トコトコblog

日々の出来事や体験したこと

女友達の大体の発言は間に受けない方がいい②

 

toko-san.hatenablog.com

 

上記記事のパート2です。

 

 

 

学生時代、深く関わらなければ良い子だけど、

深く関わってしまうとめんどくさいって子いませんでしたか?

 

 

今回登場する子は、高校一年生の時に同じクラスでした。

2.3年はクラスが別になりましたが、まぁたまに遊んだりしてた気がします。

 

その子とはなぜか高校卒業後…

しかも21歳くらいの時に再び仲良くなり、

一時期は毎日一緒に飲み歩いていました。

 

最初の頃は楽しかったのですが、

やはり小さなゴタゴタが出てきます…

 

それでもなんとかやり過ごしつつ

楽しく一緒に遊んでいたのですが、

ある発言で全て終わります。

 

 

ある日牛丼屋さんでご飯を食べていた時、

明らかに落ち込んでいる彼女を見てどう対応するか考えていました。

 

すると彼女が口を開きました

 

 

『あのさ…

  ア○ムでお金借りて私にカード渡してくれない?

 毎月三万円ずつ返すから…』

 

 

 

 ……ええっ……

 

 

その子はホストにハマっていました。

売り掛け?と言うものを払えなくてどうしようと口癖のように言っていました。

 

その度に私は、もうホストには行かない方がいいよと言っていたのですが、

tokoには私の気持ちわからないよと一蹴されてました。

 

でもまさか私に借金しろって言ってくるとは……

 

 

私は何故か自分から不幸に飛び込んでいくタイプなので、

この件も一瞬いいかなぁ…と思ってしまいました。

 

でもさすがに無理だろ!!!!!と考え直し、

 

 

 

『ごめん…さすがにそれはできないよ…』

 

 

と断りました。

 

すると…

 

 

『そっか…わかった、大丈夫。

 でも私今すごく孤独。孤独を感じてる。

 

 

 

 

 

ええーーーー……。

 

 

 

 

いやいやいや…人に借金しろって言っておいて

孤独感じてるってなんだよ…

むしろこっちが孤独感じる方だろ…

お前今まで散々《うちら最高⭐︎ずっとダチ⭐︎

とか言っといてこれかよ…

 

 

 

せっかくの牛丼も台無しな雰囲気でその日は帰宅しました。

 

 

 

 

 

もし自分が本当にお金に困った時、

仲の良い地元の3人に、私は借金してくれと

言うとこができるだろうか??

 

ぜっっっったいに言えない。

なぜなら大切な友達だから。

 

でも彼女は平気で私に言ってきた。

なんなら断ったらへそ曲げやがったし。

 

ということは薄々気づいていたが

彼女にとって私は大切な友達ではなく

都合よく使える友達といった所だったのであろう。

 

 

 

他にも色々ありましたが(色々についてはいずれまた) 

これが決定打となり23歳の誕生日に高校の友達は全員切りました。

 

 

 

スッキリした気持ちと彼女達との思い出が蘇りましたが、

あの頃の私には必要な作業だったと思います。

 

 

 

 

では、おやすみなさい🌙