トコトコblog

日々の出来事や体験したこと

親友が遊びに来た

 

 

toko-san.hatenablog.com

 今日は上記記事に登場する、私の数少ない親友の1人、B子が家に遊びに来ました。

 

B子とは一時期よく2人で飲んでたし、とにかく波長が合います。

同じB型っていうのもあるのかな…

今も月1〜2ヶ月に1回のペースで家に遊びに来てくれます。

 

私はB子の色んな面でルーズな所が好きです。

 

変に真面目じゃなくて、ちょっとズレたところも一緒に楽しんでくれる…みたいな。

 

とにかく一緒にいて楽です。

 

 

ちなみに今日は15時から1時までいました。笑

 

10時間も一緒にいたのに、体感的には2.3時間くらいでした。

ただ漫画を読んだり動画を観たり…

特別何かをするわけじゃないけど、その空間が楽しいんですよね。

 

 

ちなみに明日はB子の彼氏も連れて家に遊びにくるらしいです。笑

酔うと記憶をなくしやすいB子のことなのでわかりませんが…

 

 

B子と遊べて心がフワッと軽くなった気がします。

 

 

明日も楽しみ( ˊ࿁ˋ ) ᐝ♪

 

 

では、おやすみなさい🌙

 

 

女友達の大体の発言は間に受けない方がいい②

 

toko-san.hatenablog.com

 

上記記事のパート2です。

 

 

 

学生時代、深く関わらなければ良い子だけど、

深く関わってしまうとめんどくさいって子いませんでしたか?

 

 

今回登場する子は、高校一年生の時に同じクラスでした。

2.3年はクラスが別になりましたが、まぁたまに遊んだりしてた気がします。

 

その子とはなぜか高校卒業後…

しかも21歳くらいの時に再び仲良くなり、

一時期は毎日一緒に飲み歩いていました。

 

最初の頃は楽しかったのですが、

やはり小さなゴタゴタが出てきます…

 

それでもなんとかやり過ごしつつ

楽しく一緒に遊んでいたのですが、

ある発言で全て終わります。

 

 

ある日牛丼屋さんでご飯を食べていた時、

明らかに落ち込んでいる彼女を見てどう対応するか考えていました。

 

すると彼女が口を開きました

 

 

『あのさ…

  ア○ムでお金借りて私にカード渡してくれない?

 毎月三万円ずつ返すから…』

 

 

 

 ……ええっ……

 

 

その子はホストにハマっていました。

売り掛け?と言うものを払えなくてどうしようと口癖のように言っていました。

 

その度に私は、もうホストには行かない方がいいよと言っていたのですが、

tokoには私の気持ちわからないよと一蹴されてました。

 

でもまさか私に借金しろって言ってくるとは……

 

 

私は何故か自分から不幸に飛び込んでいくタイプなので、

この件も一瞬いいかなぁ…と思ってしまいました。

 

でもさすがに無理だろ!!!!!と考え直し、

 

 

 

『ごめん…さすがにそれはできないよ…』

 

 

と断りました。

 

すると…

 

 

『そっか…わかった、大丈夫。

 でも私今すごく孤独。孤独を感じてる。

 

 

 

 

 

ええーーーー……。

 

 

 

 

いやいやいや…人に借金しろって言っておいて

孤独感じてるってなんだよ…

むしろこっちが孤独感じる方だろ…

お前今まで散々《うちら最高⭐︎ずっとダチ⭐︎

とか言っといてこれかよ…

 

 

 

せっかくの牛丼も台無しな雰囲気でその日は帰宅しました。

 

 

 

 

 

もし自分が本当にお金に困った時、

仲の良い地元の3人に、私は借金してくれと

言うとこができるだろうか??

 

ぜっっっったいに言えない。

なぜなら大切な友達だから。

 

でも彼女は平気で私に言ってきた。

なんなら断ったらへそ曲げやがったし。

 

ということは薄々気づいていたが

彼女にとって私は大切な友達ではなく

都合よく使える友達といった所だったのであろう。

 

 

 

他にも色々ありましたが(色々についてはいずれまた) 

これが決定打となり23歳の誕生日に高校の友達は全員切りました。

 

 

 

スッキリした気持ちと彼女達との思い出が蘇りましたが、

あの頃の私には必要な作業だったと思います。

 

 

 

 

では、おやすみなさい🌙

 

 

節約ができない

皆さんは貯金していますか?

 

私はしていません。

 

しないといけないことはわかっているのですが、全くできません。

 

 

貯金ができない理由、それは一つしかありません。

 

 

私の食費です。

 

 

以前のブログにもチラッと書きましたが、

私は摂食障害です。

 

摂食障害=拒食症というのが一般的にはイメージされる事が多く、メディアでも拒食症のことを多く取り上げられていますが、過食症過食嘔吐というものもあります。

 

私は過食嘔吐なのですが、とにかく食費がかかるのです。

 

1日平均4千〜1万円弱は使います。

 

なので月末は色々込みで40万近くが引き落とされます。

 

 

完全にマイナスです。

 

 

 

このままこんな生活続けていったら大変なことになります。

 

わかっているけどやめられない…ほんと厄介な病気になったもんです…。

 

 

せめてコンビニやUber出前館を辞めたい…

 

というわけで、明日から自炊を頑張る!という意気込みなのですが、料理の才能がなかなか目覚めてくれないので節約料理が思い浮かびません…

 

もしこんなレシピがあるよ!と教えていただければすごくすごく助かります…!

 

 

あと貯金の仕方を教えくれる方も募集中です…!

 

お願いばかりで申し訳ないです…

 

では、おやすみなさい🌙

 

女友達の発言の大体は間に受けないほうがいい①

 

何回も言いますが私は友達が少ないです。

 

その一つの理由として、23歳の誕生日に高校の友達の連絡先を全て消したという事があげられます。

 

私の高校は女子高でした。

 

入学する前は女子高ってイジメが酷いんだろうなぁ…荒れてるんだろうなぁ…っていうイメージでしたが、実際はすごく楽しかったです。

 

それぞれのグループでの小さな揉め事はあったみたいですが、大きなイジメもなく(たまーにめんどくさいなぁと思うことはありましたが)青春!!って感じがして女子高に入ってみんなと出会えてよかったなぁ…と思っていました。

 

 

卒業後も仲良かったメンバーは定期的に集まり、それぞれの近況を話していました。

 

 

 

 

話が少しそれますが、私が摂食障害になり痩せ始めた頃、初めてナンパというものをされました。

 

 

しかもなかなかのイケメン。

 

 

私は浮かれに浮かれてました。

そしてまだ純粋でした。

 

何回か遊んだ後に初めてキスをしたのです。

 

当時の私は勿論

キス=恋人とするもの

と考えていたので、

 

『デブだった私にこんなイケメンな恋人が…!!』

 

とかなり浮かれていました。

 

そしてキスをしてすぐに

 

 

『好きです…』と告白するのです

 

 

 

『今はまだ付き合えないけど…

 これから先好きになるかもしれないでしょ…?』

 

 

という、お前は今日から都合の良い女だ!宣告をされてしまうのです。

 

今ならおかしいことに気づきますが、

当時の私は好きになってもらえるように頑張ろう!!

ととにかく必死でした。THE⭐︎都合の良い女でした。

 

そんな関係が続いたある日、高校時代の友達と飲み会がありました。

 

そこで私はみんなに相談したのです。

 

すると1人の子が

 

 

それはひどい!!

 もしその男にtokoさんが捨てられたりしたら、

 tokoさんのことが心配すぎて1人にできないよ…

 

とまぁ優しいことを言ってくれたのです。

 

 嬉しくなった私は、今度その男と一緒に遊んで、

その男が本当に悪い人なのか見極めてくれる??

と頼みました。

 

その子は勿論!任せて!!と快諾してくれ、

後日2対2(私、友人、クソ男、クソ男の友人)の形で遊びました。

 

 

 

 

それからまもなくして、その子とクソ男は付き合いました。

 

なんなら結婚もしました。

 

まぁ女の不倫がバレて離婚したらしいですが。ざまぁw

 

 

 この件に関してはかなり色々ありました。

そして確実に私の心に大きな傷をつけました。

ここからが私の20代転落物語の始まりだと思っています。

 

 長くなったので今日はここまでで。

 

おやすみなさい🌙

 

 

 

被害者は誰なのか

私は昔、かなり男運が悪かったです。

 

 

自己肯定感の低さから、私にはこれくらいの人にしか好きになってもらえないんだと思っていて、どうしようもない男とばかり付き合っていました。

 

 

その中の1人にDV・モラハラ・虚言をする男がいて、私はもう一生この人から逃げられないんだな…と人生を諦めていた時があります。

 

その時期は毎日が本当に辛かったです。

嘘だか本当だかわからないことをペラペラ喋って脅してきたりバカにしてきたり…今思うと洗脳されていたと思います。

 

最後は包丁で刺されそうになり、歩けないほどの怪我を負わされたので、周りの人から警察に行きなさいと説得され、彼との関係は終わりました。

 

奴のことは一生憎みます。

ここには書き切れないほど酷いことをされたし、今でもその場面を思い出してしまいます。

頭から離れないんです。絶対許せない。

 

しかし、他にも許せないことがありました。

 

まず一つは警察官です。

 

私が診断書を持って姉に付き添われながら警察に行った時、受付にいた年配男性の警察官とこういうやりとりがありました。

 

 

私「すみません…付き合っている人に暴力を振るわれて…診断書はあるんですけど…」

 

警「で?どうしたいの?

 

私「えっ…(どうしたいのって…もしかしてこれくらいじゃ警察来たらいけなかったのかな…)あの…逮捕してほしいんですけど…」

 

警「あーじゃあちょっと待っててね。(担当部署に電話をかける)あ!もしもし?ごめんね〜お昼休憩中に〜なんか恋人から暴力受けたって人がきちゃってさ〜じゃあ上に案内するね!」

 

 

もうこのやり取りで私のライフはゼロに近かったです。

 

お昼時に来た私は迷惑なんだ…顔面が腫れるくらい殴られたわけじゃない、少し歩けなくなったくらいじゃだめなんだ…

 

不安な気持ちと悲しい気持ちでいっぱいでした。

 

そしてその年配男性警察官に案内されエレベーターに乗ると

 

 

 

「恋人って同棲してたの?ダメだよ結婚もしてないのに同棲なんて〜〜親が泣くよ〜??」

 

 

 

 

がががががががーーーーーーーん

 

 

 

 

とっさに姉がフォローしてくれてその場を流してくれましたが、私の心はポッキリと折れてしまいました。

 

 

私がいけないんだ…

 

この言葉はずっとずっと私の中にこびりついて離れてくれません。

 

 

その後、クソ男は逮捕され、私は自宅も職場も知られているため逃げるようにして母方の祖母の家に行きました。

 

 

祖母の家は田舎です。なんにもありません。

 

私はこれからここで生きてここで死ぬんだ…

 

そう思うとすごく悲しかったです。

 

友達もいない、仕事も見つからない、ここにはなにもない…

 

 

絶望しかなかったです。

 

 

 

いつの間にか夜になると市販薬をodするのが日課になりました。

 

死のうと思って死ぬのはこわいけど、運悪く死んでしまったらそれはそれでいいかなという気持ちになっていました。

 

 

一度失敗して大変なことになり、それがきっかけでまた実家に戻れることになりましたが、それもそれでまた色々あり大変でした。

 

実家に帰ってきた後、私は警察には県外に逃げているということになっていたので、戻ってきたことを伝えておいた方がいいのではないか?と母に言われたのです。

 

確かに伝えるだけ伝えておくか〜と警察署に行って事情を話すと

 

 

警「向こうで仕事が見つからなくて辛くて帰ってきました?それじゃあなんのために我々が加害者の人権を奪ってまで取り調べしたかわからないじゃないですか!とにかく我々はあなたを守ることはできません。あなたが自分で彼を好きになったんでしょう?出来ることはないのでもうお帰りください!」

 

 

 

男性警察官3人に囲まれ、怖さもあって何も言えず、泣きながら帰りました。

 

加害者の人権を奪ってまでって……

被害者には人権はないの…?

 

私があんな人を好きになったから?

だから自業自得ってことなの…?

 

この警察署でのやりとりも毎日頭の中で再生されます。

 

悔しい、悲しい、どうして???

やっぱり私がいけないんだ…

 

 

母親にもこの件で

 

「被害者ぶるの辞めてくれない!?」

 

と怒鳴られたことがあります。

 

 

あぁ、家族にとっても私は加害者なんだ。

あの男と同じくらい私は酷いことを家族にしているんだ。私が悪いんだ。

 

 

私が加害者ならこの事件の被害者は誰?

父親から暴力を受けていた元カレ?

私にプライドを傷つけられた母親?

 

 

あの時、田舎でひっそり死んでいればよかったのかな。

 

 

幸せな今でも、ふとそんな考えが浮かびます。

 

 

 

なぜ被害者が責められなければいけないんでしょうね。

 

同じ思いをしている人は少なくないと思います。

 

 

どうか被害者が責められる風潮がなくなりますように。

 

どんな理由があれ被害者は被害者です。

 

 

 

あなたは悪くない、

あなたを傷つけた人が悪いんだよ。

 

 

 

私はもう自分自身にはこう言ってあげることはできないけれど、同じ思いをしてる人にはこの言葉を伝えたいです。

 

 

では、おやすみなさい🌙

 

 

 

結婚して妊娠したら親友に絶縁された話

 

私は友達が少ないです。

 

 

もしかしたら向こうは友達だと思ってくれているのかもしれないけれど、私は本当にこの子のことを友達だと思っていいのかな?私が勝手に友達だと思っているだけなのでは…?というネガティブ思考が発動してしまい、胸を張って友達だと言える人は3人しかいません。

 

いや、3人しかいませんでした。

 

 

その子たちは小学生からの同級生で、4人が一緒のクラスになったことはなかったけれど、個々の繋がりがあり、いつの間にか放課後よく集まるような関係になりました。

 

 

その中でもA子とは、好きなアーティストが同じだったこともあり2人で遊ぶことが多く、私の中で1番の親友でした。

 

 

お互い少しメンタルが弱かったり、笑いの波長があったり、とにかく一緒にいて楽しかったです。

 

 

しかし、そんなA子との関係はあっけなく終わってしまいました。

 

 

私が結婚し、結婚式の準備が始まった頃から連絡が返ってくる頻度が減り、すぐになにかあったんだなと察しました。

 

もしかしたら結婚式には出てくれないんじゃないかと思ったほどでした。

 

 

しかしA子は結婚式当日、すばらしいスピーチをしてくれました。

 

私が感じていた違和感は間違いだったんだ…と嬉しくなるくらいの内容でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A子と会ったのはこの結婚式が最後です。

 

 

きっとこのスピーチがA子にとって親友としての最後の仕事だったのでしょう。

 

 

 

初めのうちは誕生日などに連絡をして一言二言話していましたが、私が妊娠を報告した時には既読無視、その後連絡をしても既読になることはありませんでした。

 

 

A子は理由もなしに人を嫌いになったりする子ではありません。

それはよくわかっています。

だからきっと私がA子に友達を辞めようと思わせる何かをしてしまったのでしょう。

 

 

 

でも、やっぱり悲しいです。

 

私は執着心が強く嫉妬深い人間なので、自分が心を開いた人に拒絶されたという事実を受け入れることができません。

 

 

 

毎日ふとした瞬間にA子のことを考えてしまいます。

 

それだけでなく夢にも出てきます。

 

 

夢に出てくるA子はいつも私を睨んでます。

私が話しかけようとするとすごく迷惑そうな顔をしてため息をつくのです。

 

 

目が覚めて、ああやっぱり嫌われてしまったんだなと悲しくなります。

 

 

 

今、A子がどこで何をしているかはわからないけど、元気でいてくれればいいなと思うし、また前みたいにくだらないことでずっと笑い合える関係に戻れたらいいのにと思います。

 

 

 

あ、B子とC子とは今も変わらず仲良しです。

 

この2人とは環境が変わってもずっと親友でいられるといいなと思います。

 

 

 

 

 

では、おやすみなさい🌙

 

 

 

 

 

 

 

 

私ならやめられると思ったのにやめられなかった話

 

私は生まれた時以外、21歳までずっと太っていました。
出生時は2500gと小さめだったらしいですが、気づけば身長も体重も学年で1番大きいという状態が幼稚園〜短大まで続きました。

 

幸い、太っていてもいじめられたりはしていなかったので毎日学校にも通えていたし、それなりに楽しい毎日を過ごしていました。

 

しかし、私の心の中はいつも劣等感でいっぱいでした。

 

外見が劣っている分、中身でカバーしないといけないということを学校生活の中で自然と学び、私は自ら弄られキャラとして生きる道を選んでいました。

 

そして私は見事に面白いデブキャラになったのです。

 

友達が私の話を聞いて大爆笑してくれます。
遊びにも誘ってくれるし、笑いのセンスがあるね〜と沢山褒めてくれます。

 

でも、私の心はいつもどこかがポッカリと空いていました。

 

 

私は皆のことが羨ましいし、

皆みたいになりたい。

でも皆は、どんなに私のお喋りで

笑ってくれたり褒めてくれても、

私になりたいとは思わない。

 

 

学校帰りや友達と楽しく遊んだ後の帰り道、1人になるととても虚しかったです。

 

 

楽しかったはずなのに、

 

 

 

【お前は皆とは違うんだよ】

 

 

 

と誰かにずっと言われている気分でした。

 

 

 

 

一生私はデブのままなの?

このまま死ぬまで痩せることなく、
痩せた感覚もわからない、
異性にチヤホヤされることもない、
ナンパもされない、
合コンでモテることもない…
女としての楽しみを一生知ることなく

孤独に死ぬの????

 

 

 

…怖い。

 

 

 

 

そんなある日、ふと私の中である提案が浮かんだのです。

 

 

 

 

あ、食べたことを無かったことにしてしまえばいいんだ。

 

 

 

 

 

…なんて名案なんだ!!と思いました。
なんで私はこんなに簡単なことを気づかなかったんだろう??
運動?食事制限?私は今すぐ痩せたいんだよ!!

それなら吐けばいいんじゃん!!

 

どうして今まで気づかなかったんだろう!!!

 

 

 

こうなったら早いです。おやつのナポリタンを食べ終わった後、すぐにトイレに駆け込みました。

 

 

しかし、頭の中にTVで観た摂食障害の話がよぎりました。

 

 

 

 

確か摂食障害って1回なったらなかなか治らないんじゃなかったっけ…

 

……まぁ私は大丈夫でしょ!私に限って摂食障害になるなんて無い無い!いつでも辞められる!

 

 

 

 

…………

 

 

 

 

 

 

こうして無事、私は摂食障害になりました。
ナポリタンを吐いた日からもう少しで10年経ちます。

 

 

最初の頃は食べてるのに体重が簡単に減ることが楽しくて気持ちよくてしかたありませんでした。

 

 

 

1ヶ月で8キロも痩せられた!!
私に鎖骨が見える!!肋骨が浮かんでる!!
友達もビックリしてる!!痩せたねって褒めてくれる!!!

嬉しい!楽しい!!なんで世の中の太ってる人は吐かないんだろう?吐けばいいのに!

 

 

 

馬鹿ですね。

なんて愚かな考えなんでしょう。

 

 

 

この10年間で一体いくらお金をドブに捨てたのか。
痩せたけど劣等感はなくなりません。むしろ酷くなってます。
自分に自信なんか持てません。太るのが怖くて怖くて仕方ありません。

 

 

太っていても、食べたいものを食べて美味しいねって言えてた自分がすごく羨ましいです。

 

 

だけど私はもう戻れません。

今の所治る気もしません。

 

 

家族の為に治したいけど、太るのが怖いという気持ちが大きすぎるのです。

 

 

摂食障害は都合よく辞めます!といって辞められるものではないです。

 

 

あの頃の自分に今の自分のことを教えたらナポリタンを吐くことを踏み止めてくれるでしょうか?

 

 

 

ここまで後悔しているのに、今の私には自信を持って「はい」と言う事が出来ない所がまた悔しくもあり悲しくもあり情けないですね。

 

 

 

 

 

書きたいことが多すぎてまとまらない…

摂食障害についてはまた色々書くと思います。

 

 

 

それでは今日はこれでおやすみなさい🌙