私の自己肯定感を低くした言葉たち
「○○(私の双子の姉)は良い子なのに…tokoはダメな子だ」
母方のおばあちゃんから。
家に泊まりに行った時、お風呂に入る前にバスタオルを取り忘れたことに気がついてリビングに行くと、おばあちゃんがおじいちゃんにコソコソと話していました。
そっとバスタオルを取ってお風呂に戻りました。
おじいちゃんが「そんなこと言うな」と言ってくれていたのが少し救いでした。
小学校低学年くらいの時だと思います。
「俺はボランティアなんだから
感謝しろよ。
お前なんか誰も相手にしないよ」
高校2年生の時、当時流行っていたSNSで知り合った4個上の男性から。
当時の私がMAXおデブちゃんだったにも関わらず好きだと言ってくれたし処女まで貰ってくれました。
しかし後に彼女がいるとサラリとカミングアウトされ、《おデブでも割とカッコイイ彼氏できちゃった✩やっぴー✩》とキラキラだった頭にガーンっ!!と衝撃が走ります。
が
「私の事好きって言ってくれるし…!!頑張れば本カノになれるかも!✩」
というキラキラ頭全開の思考で尽くしに尽くしまくっていつの間にか彼の態度も激変。(まぁ都合の良い女に優しくする必要もないですし)
上記のような言葉を言われるようになりました。
デブだのドラム缶みたいだの散々言われ続け、
ついに私は
「こんな私を相手に
してくれるのは
この人だけかも…」
という自分で自分を不幸にしかしない考えになってしまうのです。(このせいで数年後DV男に殺されかけます)
ちなみにこの人とは彼が合法ドラッグ(ドラッグに合法なんてあるのか?)がなんちゃらかんちゃらと言い出したので私からフェードアウトしました。触らぬ神に祟りなしです。
母親からの言葉
これは1つに絞れませんでした。
私の母は看護師です。母は子どもの頃、忙しかった祖母の代わりに3人の弟たちの面倒をみながら家事をこなしていました。
そして私達双子を産み、看護師を続けながら育てあげました。
その為なんでもできます。ほんっっとーーになんでも出来てしまうのです。
そして外面が良い。面倒見が良いと言った方がいいのか…?とにかく優しくて頼りになります。
しかし、外で良い顔をしている分家族にはなかなか当たりがキツいです。
母は心療内科の看護師ですが、家族の心の弱さは許せない、認めたくないようです。
とにかく弱音を吐くと「気のせいだ」「病は気からだ」などという精神論で論破されてしまいます。
そしてプライドが高すぎて負けを絶対認めたくないみたいです。その為、私が出産後は特に娘の事について張り合ってくるようになりました。
「あんたは私に感謝してないよね。
誰のおかげで幸せになれたと思っているの?」
「1人なら子育てなんて全然楽でしょ?
私は誰の力も借りずに1人で双子育てたから」
上記の言葉はほんの1部ですが、このような事を毎日顔を合わす度に言われると私のライフはゼロよ…という状態になってしまいます…。
そしてなにより厄介なのは母に悪気は全くないという所です。
私は母がマウント女だと思っています。姉もそう思っているみたいです。しかし母はそのことに気づいていません。無自覚で人傷つけてしまいます。それがまた私の自己肯定感を低くしていってしまうのです。
「デブじゃん」「キモっ」
「何食べたらそうなるの?」
「デカすぎだろ笑」
…etc
これはクラスメイトや学校の先生、通りすがりの知らない人達に言われた沢山の言葉たちです。
もちろん書ききれるはずがないです。
正直これが1番キツいですね…。特に見知らぬ人達にコソコソと自分が笑いのネタにされているのがたまらなく恥ずかしかったです。
私は一生見下されて笑われる存在なんだろうな
こう思って生きていくようになりました。
だから摂食障害になって痩せた今でも太ることが怖いです。周りの目が怖いのです。
なんだか最終的に私の恨み辛みをただ書いただけになってしまいましたが、言いたいことは
言葉って知らないうちに
簡単に人の心を傷つける
とんでもない武器になるんですよ
ということです。
それでは土曜の朝から私の長々とした愚痴を失礼いたしました。
あっ、ブログ初心者で手探り状態なのですが、文字を真ん中に自動的に直してくれるボタン?はどこにあるのでしょうか…(´^ω^`;)
今地道にスペースキーを押して感覚で真ん中にずらしてます…(⊃´-`⊂)
読みにくかったらすみません!
それでは、素敵な1日になりますように🌻